2.ラップのことを調べ始めた。図書館を使って。
カラ鉄に新曲入ったので歌ってきました。
何回も舌を噛む始末。声優さん、ラッパーさんすごすぎでは?
あまりにもdis耐性が弱く、MCバトルを見ると胃がキリキリするのでプレイヤーの心理、そもそもの発祥を調べて理解を深めることにしました。
まずは順当に歴史から。
ネットに依存した大人なのでまずはGoogle検索。
ラップはヒップホップの一ジャンル。アメリカ発祥。なんやら激しい感じがする。あらくれどもが暴力の代わりに決着をつける手段として使われた。
などということをGoogle先生は教えてくれます。
だがしかし。
検索では!限界がある!!情報が分散してる!!!くわえて情報がミニマムであり信頼性にばらつきがある。
あと、なんの単語で検索したらいいかようわからん!!!
というわけで本です。
本であればある程度まとまった情報、ある程度の信頼性があると考えました。販売してるんだもん。デタラメばかりを書いているはずはない、きっと、たぶん。
そこで活用したのは図書館。
ヒプノシスマイクにハマったとはいえ、一過性のものなのかどうかその時は分からず、お金をかけるにはあまりにもリスキー。
図書館であれば!かりれるんです!!本を!!!!
すごい。図書館すごい。知らないことを調べるのにこんなに有用なのかと大人になって思い知りました。
未来永劫図書館が存在してほしい。
今の図書館って便利で、来館前にサイトで蔵書検索できます。無駄足踏むことがないし、利用登録していればサイトから予約ができる。
しかもかりれるようになったらメールで教えてくれる。優しい。税金払ってよかった。
借りる本はAmazonでレビューを見ながら候補を決めたんですが、そもそも数が少ない。ラップとか、ヒップホップで図書館のサイトを直接検索してもいいと思う。
借りた本はこちら。
この記事ではリストアップだけにとどめて感想は別途記事をつくります。
★おすすめ★ヒップホップって?ラップって?をはじめて学ぶのに有用
- 作者: 長谷川町蔵,大和田俊之
- 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2011/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 121回
- この商品を含むブログ (76件) を見る
★おすすめ★ラップやラップバトルのやり方を知るのにいい。読みやすい です。
日本のヒップホップの歴史を知れます
こちらは日本のMCバトルの歴史を知れます ラップ入門というよりはラップシーン入門といった感じ
今読んでます。応用感あるので、「MCバトルはじめの一歩」を読んで更にラップのやり方を知りたい、ライムの書き方を詳しく知りたい、という人向けの印象。
次回は本の簡単なレビューと、よんで理解したヒップホップ、ラップについてをまとめます。