雑談:熱しやすいオタクなのでシーシャにもハマってしまった
ご 覧 の 有 様 だ よ
最近は戦極MCBATTLEのyoutubeチャンネルを見るのが楽しいオタクです。
ID氏の音の乗り方めっちゃテンション上がります。
シーシャの話に戻るんですが家シーシャしつつ、週末は近郊のシーシャ屋さんを開拓してます。
飲みに行くより安い!やったぜ!
もっぱら単騎出陣してるんですがぼんやりしてたりスマホいじりながらシーシャ吸ってると2時間くらい経っててビビる。時間泥棒みがすごい。
人の目に怯えるオタクなので、上野のandUさん、東十条のノアノップさん、水道橋のいわしくらぶさんあたりがかなり居心地いいです。一人席ありがとう。
不思議だなーとおもったのが、シーシャ吸ってるとあまり飲食したくなくなること。
結構酒飲むたちなんですが、あまり飲む気持ちじゃなくなるんですよな。シーシャと飲食の相性があまりよくないんかな。
お茶とか飲みたくなる。
あと吸いながら別のことができない。ゲームとかやっててもそっち集中しちゃいそうだから落ち着かない。
なんでかな〜。
そんな最近でした。
直近の目標は家シーシャでうまあじすることです。
余談:家シーシャはじめました
ラップも何も関係ない余談なんですが、家シーシャはじめました。
生まれてこのかた喫煙したことなかったんですが、はちグラム|高円寺と吉祥寺のシーシャ、水タバコの吸える専門店さんの推しシーシャでシーシャにハマり、ついかっとなってはじめてしまった次第。
(今まで酒でストレスの発散してたんだけどアラサーになって胃の容量も酒の容量も少なくなってしまったこともあり)
ちなみに推しシーシャとは、推しをイメージしたフレーバーのシーシャのこと。店員さんに推しの概要をお伝えするとつくってくれるよ。
家で始めるまで色々調べたのでその健忘録です。家シーシャを始めようとしている人の一助になれば幸い。
0.お店で感覚をつかむ
家でシーシャやりたい人って既にシーシャバーとか行ってると思うけど念のため。
お店の美味しいシーシャを吸ってまったりしましょう。
オタクだったらはちグラム|高円寺と吉祥寺のシーシャ、水タバコの吸える専門店さんが1番居心地いいと思う。店員さんも気さく。シーシャはじめての時は色々教えてもらえる。親切。
色んなところにあるチルインさんはまったりダラダラするよりはある程度吸いきったら退店するイメージ。
1.なんとなくの作り方の流れを知る
チルインさんのサイトで流れを知れるよ。
あとはホームシーシャさんとかの動画見ました。
ざっくり言うと
- 炭に火をつけて
- フレーバーをつめて
- ボトルに水入れて
- 1〜3を合体してフレーバーを数分蒸らして
- 吸う
って感じ。
2.必要なものを買う
必要なものを調べるのがめんどくさかったので、ASLAJさんでセット買いました。ヒートマネジメントシステム的なものも欲しかったのでセットになってたのも決め手です。お店のシーシャだとアルミホイルの上に炭を乗せる感じなんですが、家だと絶対倒しそうなのでちょっと安全なこちらに。
セット販売 - 水タバコ・シーシャ 販売 通販店 ASLAJ by LINDEN
炭に着火できる環境があるならこれ届いただけで家シーシャはじめれます。通販でタバコのフレーバーを買う際は成人ということがわかる身分証の提示が必要になります。
ASLAJさんではメールでお送りするスタイル。
必要なものをざっくり言うとこんな感じ
- シーシャのパイプ
- 吸うためのホース(パイプに同梱されてるかも
- フレーバーを乗せるクレイトップ
- 炭
- アルミホイルorヒートマネジメントシステム
- フレーバー
3.家でやるときの注意点
なにより換気!あと火事に注意!!
初回は「落として炭をこぼしてしまったらどうしよう……」と緊張しながら吸ってました。ホームシーシャさんの動画でもありましたが耐火性のものを敷いておくとちょっと安心かも。
換気は台所の換気扇をがっつり回し、空気清浄機もまわし、まだ二カ所開けてやりました。
あと、我が家には猫がいるので煙に触れないよう別室に隔離した状態で吸いました。
が、体についた煙とか口から出るニコチン的なものとかどうなんだろう不安……
ベランダでシーシャ吸うとかも楽しそうなんですが、マンションだとご近所の方への迷惑になる可能性があるので除外してます。
キャンプシーシャとかもやりたいんですが喫煙可能なところとか探さないとだな〜
以上です。
高校生ラップ選手権と言う名の熱狂の坩堝
4thライブ先行は外れました。私です。
だいぶ間が空いてしまいましたが、実は高校生ラップ選手権行ってきました!
https://www.bs-sptv.com/bazooka/rap/
事前知識
知人に聞いたところ、高校生ラップ選手権は前回行った戦極MC battleとの違いとして「ショービジネス」としての側面がかなり強い、とのことでした。
まあ、後日放送するものだからそりゃそうだよなあ。
そのため第1戦目は盛り上がる組み合わせや人物をセッティングするなどの工夫もされているとのこと。
この辺はあまりピンとこなかったんですが、当日行くとわかりました。
また、高校生ラップ選手権は過去参加者も参加するケースもあり、過去回を観たり彼らの人間関係やキャラ性を知っていると更に熱く楽しめるとのこと。
圧倒的に年齢層が若い!
新木場にこんなにティーンが押しかけることある???というくらい圧倒的若さ!
眩しい!!
ほぼ10代後半〜20代前半なのでは、というくらい。
高校生ラップ選手権という興行だからか、年齢層が低いからか、ドリンクはソフトドリンクのみでした。ヒプマイのライブかな?!?!
レッドブルもなかった。これでドリンク代500円かそうか……
ペットボトルのミネラルウォーターにしたけど正解でした。なぜなら
会場内の人がヤバイ!熱気がすごい!!!
会場内、正直入り口近くを除いてかなりの人混み。センターエリアは近づくこともできないくらい。
そして開始前なのに謎の緊張感がある。
途中でソフトドリンクのプラカップを捨てになんて行ったら元の場所には戻れない!
蓋閉めれるペットボトルにしてよかった……。
スタートしてからの熱狂がやばい
もうね、地響きですよ。
割れんばかりの歓声と、ステージ前へ押し寄せる人たち。
あまりのパワーに大人は圧倒されました……。
ショービジネス、の言葉通り、かなり進行が整理されており、バトル前には対戦者のことがわかるPV的なものも流れたりする。
ジャッジは審査員が行うスタイルだったんですが、この熱狂ぶりだと確かにその方が良さそうだなあと。
ただ、観客はただ見てるだけかというとそれも違くて、観客の盛り上がりや、延長!の声も審査に少しかかっている印象。
ただ、延長もそこまで多くなく、未成年を扱っている興行のため遅くなりすぎるのもいけないのか、時間が押している時は割とサクサクとさばいていた感じなのかな
ベルさんともぐらさんとぜろこあさんよかった
かなり好きなスタイル
その他
- 事前チェックあまりできていなかったせいもあり、何故かライブ的なものもあると勘違いしてた。
- 戦極MC battleは音楽を楽しむこととバトルのバランスが良い、高校生ラップ選手権はバトルに特化した印象
- ラップバトルのメインのストリームは若者たち?
またなんかイベント行きたいな〜
前回も書いたんですが、ヒプマイの2.5次元版めっちゃ観たいです。絶対あってる。
芝居があって、DJもいて、バトルもあって、ライブもあるっていう、まさにヒプマイの世界の体現ですよ。
キングレコードさん頼む!!!
ヒプマイオタクが戦極MCBATLLE行ってきた
エイプリルフール?知らね〜〜〜ッ!!!!
嘘ですありがとうございますキンプリ履修済なので変な声出た。明日以降この動画は残るのか?????
昨日、ラップバトルのイベントである戦極MCBATLLE 第19章 King Of Fantsistaに行ってきました。
健忘録ついでに感じたこと思ったことをつらつら書き連ねようと思います。
男女比
圧倒的男性率の高さ。いつも女性が多いイベントに行ってるのでめちゃ新鮮。全く別の世界のイベントだったので行きて帰れるか不安でしたがめちゃめちゃ平和にイベント楽しめた。アルコール飲んで軽くほろ酔い状態で見れるのも楽しい。
ヒプマイのライブはアルコールがないのが悲しい。
女性もちょこちょこ。皆無という感じではない。
年齢層
10代後半〜20代あたりが多い印象。特に印象的だったのが明らかに高校卒業した直後くらいのフレッシュな青年が結構いたこと。
友達同士なのか、3人で固まってめっちゃ楽しそうだった。ほっこりする。
音響
クラブチッタはじめてだからなのか、ヒップホップ系のイベントだからなのかわからないが、音圧?低音?とにかく体に響く振動が心地よくリズムに乗って体を動かすのがめちゃ楽しい。DJタイムっていいものですね。
ラップバトル
やはり動画と現場は違う。現場では自分がジャッジに参加できるのがデカイ。空気感とガチのリアルタイム感、聴覚、視覚、様々な感覚でジャッジできる。発した言葉の内容だけでなく言い方や表情、動きのすべてでバトルしてる印象。
これらを受けて各々ジャッジするので納得感がすごい。そう、納得感がすごい!ここテストに出る。周囲の空気感も良い!と思ったものに素直にあげる感じだ。
この納得感、未だヒプノシスマイクでは未実装のものだと感じる。(ブクロ推しなのでかなり主観的な意見だ)
ヒプマイのバトル≠ラップバトル
確信したことがある。ヒプノシスマイクはラップを、マイクを武器に戦っているが、ラップバトルとイコールではない。
ラップでバトルのイメージから混同してしまっていたが、あくまで「ラップで戦っている」、のだ。
ラップバトルは第三者のジャッジにて勝敗が決するが、ヒプノシスマイクのラップバトルは戦っている双方の主観で勝敗が決まる。(ex 受けるダメージなど)これはあくまでヒプノシスマイク世界の話ではあるが。
なお、現実世界のヒプノシスマイクのジャッジは存在せず、投票というシステムに代わっている。投票結果がヒプノシスマイク世界の勝敗に干渉する。
ヒプノシスマイクでラップバトルがみてみたい
と考えると、2.5次元舞台よろしく、各キャラクターの名前を冠したラッパーがラップバトルするとかなのだろうか
ラップバトル熱かった
つらつら書いたが、はじめてのラップバトルイベントはとても熱く楽しかった。
今度は高校生ラップ選手権いってきます。
余談 近況報告
皆さんお元気ですか
TDD曲最高でしたね。私です。
数ヶ月に一回のブログとなってきました。
軽く近況報告をしたいと思います。
TDD曲良かった
麻天狼優勝CDのカップリングのTDD曲、たまりませんでしたね。各ディビジョンのリーダー格がともにラップするという熱い展開、そして現在の彼らを想って悶えるというエモみありたまりません。
みなさん歌い方も変えてるのがすごい。
championはまだ聴き込めてないので次の機会に感想かきたいです。
ニコ生のじぶらさん説明めっちゃ良かった。
はじめてサイファーに参加した
ヒプノシスマイク好きが集まってサイファーを行う催しに参加させていただいた。後程レポートを書く予定ですが、まあ、もう、予想以上に楽しかった!
あまり韻は踏めなかったが、リズムに乗って言葉を紡ぐことの楽しさよ。何よりそれを他の人が聞いてくれているというのが、楽しさと、高揚につながる。
参加する前は難しそう、とか思っていたがかなり敷居が低い。一番初めの一歩さえ踏み出せば誰でも楽しめる、本当に間口の広いものなんだと体感した。
ライブ後とかイベント後とかサイファーしたら楽しそうだなあと思ったので今度チャレンジしてみたい。
また、男女比率が約半々だったのも、ラップひいてはヒプノシスマイクの間口の広さを感じた。
今度はラップバトルの催しを観に行ってきます。
大阪でオタクラップバトルのイベントがあるみたいのでそっちも行ってみたい。
プレゼンした
と言ってもそんなに仰々しいものではない。
「ヒプノシスマイクについての知識を得たい」という知人からの要望がありパワーポイントでプレゼンを行った。
このブログにもアップしたいが、引用関係の記載が完璧ではないので諸々整理してからアップする予定だ。
最近聴いた音楽
あんぜんうんてーん がいい意味で耳に残る
気合い入る
最近読んでる
川崎のグループBADHOPがインタビューされている
ざっくばらんな近況報告ですがこんな感じです。
かしこ。
ブクロ推しがヒプマイ3rdライブに行ってきた
真夏の地獄が嘘のような快適さ。
食欲の秋、読書の秋、ライブの秋である。
運良く現地のチケットを当てることができたのでいってきた。
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 3rd LIVE@オダイバ《韻踏闘技大會》である。
記憶が薄れる前にざっくりと健忘録として書こうと思う。投票の結果発表がなかったため、前回のようなブクロ推しがゆえの荒ぶる気持ちは比較的(ここ四倍角)抑えめだ。
開場前物販が快適
前回のライブの開場前物販では「事前抽選」→「集合」→「再度入場順抽選」という形をとっており、午前中に一旦会場にきて集合したものの、物販集合時間は数時間後、ということもあった。
今回は「事前抽選」の時点で物販に並ぶ時間も決まっており、ゆったりと余裕を持って物販に赴くことができた。
また、オーダーシートやレジも前回から改善されており、30分もしないうちに購入ができた。ありがたい。
ライブ後のグッズの通販も受注生産となり、欲しい人は必ず手に入ることができる。ライブ当日にこの発表があったのも嬉しい。
ダイバーシティが快適
会場は、ダイバーシティ内のZeppダイバーシティ。
商業施設の一部のため、待ち合わせなどが施設内でできるため雨が降ったり真夏真冬でもすごしやすい。大きなフードコートもあり食事ができるのもありがたい。
ライブ
冒頭にも述べたが、今回は投票結果発表がないためかなり心穏やかにライブを楽しめたと思う。演者たちもさらに練度が上がっており、テンションがあがりすぎて手を上げすぎて翌日めっちゃ筋肉痛になった。
今回のライブで特に印象にのこったのが2つ。
まずは、夢野幻太郎こと、斉藤壮馬氏だ。今回のライブでヒプマイライブへは初参戦である。CD音源を聴き込んでいると、ライブでの曲をきいたときに「あれ?なんかちがう……」となることがある。CD音源に慣れすぎて違和感を感じてしまうのだ。(コレ自体は悪いことではないが。二度美味しいし)
それが、斉藤壮馬氏にはない。CD音源と変わらぬ印象で、さらにライブならではのものも加えてくる!凛とした佇まいも相まって、芸のある、舞台映えする方だなあと思った。個人的には独歩とのタイマンバトル曲など出してほしい。
また、今回のライブで三人揃ったフリングポッセめっちゃ最高だった。やはりチーム曲は三人揃ってこそということを実感した。
そしてもう一つ。木村昴さんに山田一郎を感じた。これが個人的には一番心震えた。特に「俺が一郎」はかなり山田一郎に寄っていってくれているのでは、というのを感じて嬉しかった!私が見たかった、聞きたかったものの一欠片を感じることができてありがたい……。なお、これはあくまで個人の印象であり実際は違うのかもしれない。
山田一郎感とは少し離れるが、3rdライブのBuster Bros!!!の三人はのびのびと吹っ切れた感じに歌っていたのが印象的だった。みてるこっちもテンションがあがってしまう。ライブって楽しいものなんだな……と前回の記憶を上書きすることができた。New star、1stライブと比べるともう別物なのではってほどすごかった。12人全員個人曲とりなおしてほしい。
終盤で無花果様が出てきた瞬間、前回のトラウマがフラッシュバックして笑ってしまった。
DEATH RESPECTを聴いて罪を自覚する
いや~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~DEATH RESPECTちょうかっこよくないですか~~~~~~~~~~~~~~~?????????????????左馬刻のやばいくらいのかっこよさ、そしてシンジュクの三人の素晴らしいバランス!たまらん!めっっちゃリピートしたい。そう、リピートしたい。が。聞けば聞くほど、結果発表の投票僅差のことを思い出し自らの罪を自覚ししょんぼりしてしまうのだ。
しかもこのめちゃめちゃかっこいい楽曲、投票結果によってはブクロやシブヤが歌ってた未来もあったって話じゃないですか。地獄。地獄の制作秘話。つらい。もうやり直せないんですよ第一回戦。これからヒプマイを追っかけていくと同時にこの罪も消えないですよ。つらい。演者たちは全力でやってるのに、その全力に報えなかった罪あまりにもしんどい。
そして第二回バトルシーズンがあったとして、また同じことになったら、そう思うと足がすくんで気が滅入る。ブクロの未来を見届けたい、まだまだブクロの曲が聴きたい、そう思っているのにその未来が見れなかったら自分を探す旅に出てしまうかもしれない……。こんな地獄を味合うのはもういやだし他の人に味合わせるのもいやだ……どうすれば……どうすればいいんだ……ウッ……頭が………
最近、投票結果発表後にハマればよかったな、なんて考えるときもある。
結果発表ニコ生k……ZEEBRAさん?!?!
とかうだうだ考えてたときにこれですよ!!!!!!すごくないですか???????ヒップホップに触れ始めて一年ちょいしかたってない私ですら凄さのわかるこの……すごくない?!?!?!?!?!?!?!???!すげえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ZEEBRAさんといえば日本のヒップホップシーンを現在進行形で引っ張っている第一人者ですよ(書籍調べ)そんな方がヒプマイバトルシーズン結果発表するのってあまりにもすごい。Twitterでも書かれている方がいたが、ヒプノシスマイクという存在が日本のヒップホップの一部となったと同義なのではないだろうか。
物語は結末によって意味を変える。第一回バトルシーズン、どうか、ブクロの山田三兄弟にとって未来のある結末でありますように。namnam
閑話休題.Apple Musicでコスパよくヒップホップが聴ける件
みなさん元気ですか?わたしはほどほどに元気です。
ヒプノシスマイクのライブから1ヶ月とちょっと、まだ引きずっています。この気持ちに決着をつけるにはFINAL BATTLE CDを聴いて3rdライブを見届けるしかねえ!
FINAL BATTLE CDは来月11/14発売です。その週末ライブってすごくね?
精神を守るため友達と発売当日に聴く予定です。生き残ってみせる。
ところでヒップホップを学び始め、ブログを始めて数ヶ月経ちました。
お気づきとは思いますが、完全にレビューが滞り記憶が朧げになっております!これはまずい。
お茶濁しではないですが最近読み始めたやつと、今度読むやつと、Apple Musicについてかきます。
■今読んでるやつ
- 作者: ネルソンジョージ,Nelson George,高見展
- 出版社/メーカー: ロッキングオン
- 発売日: 2002/07/01
- メディア: 単行本
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アメリカのヒップホップシーンの成り立ちや成長を、実際に追いかけた人が語り手の本です。翻訳書ですがかなり文体が読みやすくするすると読み進めることができます。
読みやすいけどページ数は多い。割と前に買ったんですがまだ読み終わってません。
じっくり読みます。
個人的には、ヒップホップ書籍の初手がこの本でもいいかもしれないです。
■読んだやつ
Zeebraさんの自伝。口語調で書かれているが、かなり読みやすい。日本語ラップシーンのの黎明から今までを駆け抜け、そして押し上げて盛り上げてきたZeebraさんの今までがわかるぞ!読んでいると、本当にこの方はヒップホップが好きで、日本でヒップホップを盛り上げるという使命のもと活動されているんだなあというのがわかる。
- 作者: いとうせいこう,Zeebra,般若,漢 a.k.a GAMI,ANARCHY,KOHH,MARIA,T-Pablow
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2017/12/20
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上記のZeebraさん自伝とぜひ合わせて読んでほしい。
Zeebraさんの環境や生い立ちはかなり特殊な部類に入るとは思うが、このインタビューに乗っている他のラッパーさんは割と身近に感じる人もおおいのではないだろうか?Zeebraさんによって切り開かれた日本ラップシーンの中で駆け抜ける人たちのインタビューが読める。
余談だが、「ルポ川崎」も近々読みたい。
グラフィティにも少し触れたいな、と思って手当たり次第借りれそうなものを借りた中で一番グラフィカルで見ごたえが良かった。グラフィティに関してはヒップホップ(ラップ)と違い、文字で説明する書籍が少ない印象。
電車にグラフィティをかくらしいぞ。すごい。いつか現物がみたい。
■今度読むやつ
文化系のためのヒップホップ入門2 (いりぐちアルテス009)
- 作者: 長谷川町蔵,大和田俊之,菅野旋
- 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2018/09/25
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昨日ラジオに出てた(しかし聴き逃した)
どうやら3も計画されているようなのでまた読みたい。
ヒプノシスマイクでヒップホップに触れ始めたんですが、世界的にヒップホップは盛り上がっているというのを最近知りました。自分の視野の狭さよ。
ところでこのプレイリストをみてくれ。
AppleMusicを知って数ヶ月。
膝に矢を受けてしまい一気にヒップホップ楽曲が増えてしまった。
なんてったって月額980円で様々な楽曲をダウンロードして聴くことができる。すごい。ヒプノシスマイクの全楽曲も聴ける。なんなら新譜も発売日に聴ける。
先行配信で発売前に一極だけ聴けることもあるからいまからどきどきである。
AppleMusic、海外のヒップホップアーティストの楽曲もそうだが、国内のヒップホップアーティストの楽曲も豊富だ。
ネットで教えてもらった楽曲のなかから特に聞き始めにオススメの曲を紹介したいと思う。なお主観はめっちゃある。嗜好が合わなければ申し訳ない。
さすがの私もヒップホップを調べる前から名前を知っていたZeebraさん。
歌詞がかなり聞き取りやすく音楽も声もかっこいい。この前のニコ生で流れていたStreet Dreamsは必聴。
ニコ生にもゲストで来ていたラッパ我リヤさん。あの回めちゃめちゃ好きっす。あとラッパ我リヤさんの歌声とか曲の感じが個人的にめちゃこのみです。
耳に小気味いい声とリズムで聞いててたのしい。
このまえNHK深夜でやっていたラップバトル番組で初めて知ったんですが歌い方がメッチャメッチャにかっこいい。のづやまさんの歌声好きな方は絶対すきだろおもう。ダンスもできるらしい。つよい。
wezz-y.com
インタビューも合わせてぜひ
◼︎〆
かなり散文的になりましたがこんな感じで今回は〆ます。そろそろMCバトルの現場にもチャレンジしたいところ。